パワーストーンの菩提樹の実のネックレス
パワーストーンには様々な意味を持つものが数多くありますが、その中でも菩提樹の実とされている石はひときわ変わった形をしています。
見た目的には茶色の梅干の種のような形をしていて決してきれいとは言えません。
けれど手にとってみると不思議と心が癒されますし、どこかほっとさせてくれます。
昔ながらのもの、そういう印象を与えます。
この菩提樹の実の石はどちらかというと男性向けのブレスレットなどに使われていることが多いような気がしますが、インドやネパール、チベットなどアジアの国々では神聖なものとして大切にされています。
この石で作ったネックレスを首にかけるだけでカルマや心が浄化されるほど強い力をもっているとされています。
こういうふうに言われているものなので、私が手にとった時に癒されるような気がしたというのも正しい感覚だったのかなと今でも思います。
それから教えてもらったことによると菩提樹の実の石には面が14面まであるそうで、一番よくあるのが5面のものだそうです。
そしてこの面にも意味があるのだということでした。
私がもっているのは5面ですが、この意味は神の祝福を受けてどんな仕事でも成功できるし、また病気と無縁となれるということでした。
特に高血圧の人には良い効果をもたらしてくれるということです。
私は高血圧ではありませんが、大人になってからかかってしまった病気があり、それを改善したいと願っていました。
完治はしない病気ですが、症状を抑えておくことはできます。
そうなれば日常生活でも辛い症状に悩まされること泣く、健康な人と同じように生活できます。
それからこの5面のものは3つ身につけておくことで富を得られるとも言われていて、不景気のおかげでなかなか収入が安定しないこともあり、少しでも収入を増やしたいという思いもありましたのでこの石にひかれたのかもしれないと今になって考えています。
この石は自然の豊かさを感じさせてくれる見た目をしているので、身につけた人だけではなく見ている人も癒してくれているように感じます。
姉妹とケンカをしてしまった時も仲直りの時にこれをつけているとケンカしていたことをまるでなかったかのように自然と仲直りできるのです。
神の祝福を受けているという菩提樹の実は今の時代こそ必要な気がしました。