パワーストーンイメージ

パワーストーンはさらに綺麗な色に「変色」する事もあるのですね

パワーストーンは地中で生成されるものであるため、ブレスレットやネックレスやストラップ等として地上の環境にさらされることで、緩やかな変色はやむを得ない事だと言います。
環境の変化ばかりではなく、パワーストーンの変色には以下のような理由があるそうです。
マイナスエネルギーの影響を受けたからだったり、パワーが枯渇したためだったり、持ち主の気分と同調しているためだったりもするそうです。
それから、石にとって良くない取り扱いをしたために変色する事もあるそうです。
直射日光や塩分や急激な温度変化などで色が変わってしまう石は多いと言います。
このようにいろいろな要因があるようですが、私の体験では次のような事がありました。
私は、ラブラドライトのブレスレットをただその青いきらめきの美しさに惹かれて買ったのですが、パワーストーンには浄化が必要だとは知りませんでした。
その後、石に詳しい人がら、水晶のかけらがたくさん入ったものをもらいました。
その石が、マイナスエネルギーを浄化してくれると言っていました。
それをガラスの器に入れて部屋の真ん中に置いていたのですが、何気なくラブラドライトのブレスレットをその上に置いていました。
私はただ、パワーストーン同士まとめて置いておこうというつもりだったのですが、水晶をくれた人が家を訪ねて来た時に「ブレスレットを浄化しているの?」と聞いてきました。
その時始めて石の浄化の必要性について知ったのですが、私はこのブレスレットを買ってこのかた浄化した事が無かったのです。
その後再度、そのラブラドライトのブレスレットをした時に、輝きが違っている事に気がつきました。
青いきらめきの部分の色が明らかに鮮やかに濃くなっていて、生き返ったように綺麗に光っていました。
私は、本当にびっくりしました。
こんな風にさらに綺麗な色に「変色」する事もあるのだという事を知りました。
このような石の変化ですが、紫外線や汗などによる「物理的・化学的な色の変化」があっても、そのパワーには基本的に変わりはないといいます。
だからそういった場合は過度に心配しない方が良いようです。
上記の様々な事項を考えるにつけ、パワーストーンは生きているのだなと思います。
生きているからこそ変化をするし、それが魅力なのだと思いました。

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